
世界最大の大型非自航式ポンプ浚渫船「新海旭」が2日、江蘇省海門市を出港し、サウジアラビアの「一帯一路」(the Belt and Road)の建設に向かった。現地の2つの人工島の埋立と航路浚渫作業を行う。新海旭は粘土、砂土、砂礫、風化の激しい岩石、風化がそれほど激しくない岩石などを掘削できる大型ポンプ浚渫設備だ。全長は138メートルで、標準浚渫能力は6500平方メートル毎時。その中核装置は中国内の設計・製造を実現している。これは中国の大型ポンプ浚渫船の設計・製造・使用が整った技術体系や、総組立・建設及び中核装置の製造が整った産業チェーンを形成したことを意味する。人民日報海外版が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年4月4日
成都に杜甫草堂テーマのKFCの店舗がオープン 四川省
アリペイの顔認証決済が香港国際空港に導入
無錫の太湖に春の訪れ 江蘇省
凉山森林火災犠牲者の遺体が西昌に到着、市民が追悼 四川省
水中のミュージシャン登場!水族館のダイバーが見事なパフ…
ハルビン極地館に今年初のアザラシの赤ちゃん誕生! 黒竜…