
中国国家電影局は16日、「新型コロナウイルス予防抑制の常態化を前提とした映画館の営業再開に関する通知」を発表した。これによると、低リスク地域の映画館は、各種感染予防措置を効果的に実施するという条件のもと、7月20日より、秩序立てた営業再開が認められる。中・高リスク地域では、現段階では営業再開は行われない。低リスク地域から中・高リスク地域に引き上げられた場合は、感染予防抑制関連規定を厳格に実施し、厳格かつ徹底した対応措置を講じ、営業を直ちに一時停止しなければならない。
通知では、映画館の営業再開に伴い、以下のような具体的な対応措置が求められている。
①ホール内の座席手すりや3Dグラスは、使用した都度、毎回消毒を実施。
②マスク未着用および体温が37.3度以上の観客の入場禁止。
③スナックや飲み物の販売は原則として不可。ホール内での飲食は原則禁止。
④1日の上映回数は通常時の2分の1に減らし、1回の上映時間は2時間以内まで。
「人民網日本語版」2020年7月17日
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