国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の会議で17日、中国の黄岡大別山地質公園と光霧山諾水河地質公園をユネスコ世界地質公園ネットワークリストに正式に登録することを決定した。
ユネスコが発表した公告によると、中国やベルギー、カナダ、スペイン、フランス、インドネシアなどの11ヶ国の地質遺産13ヶ所が同リストに登録されており、うち、前述した中国の地質公園2ヶ所も含まれている。
今回の新たな追加をうけ、同リストに登録される公園は、38の国と地域に跨る140ヶ所となった。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年4月19日
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