安徽省北部地域の平原の小麦栽培地区の多くが収穫期を迎えている。上空から見ると、麦の穂が強い日差しを浴びてきらきらと黄金色に輝いている。微風が吹き寄せると波打つ穂がまるで金色の大海原のようだ。コンバインがうなりを上げながら麦畑の中を動き回り、農民の収穫作業をサポートしていた。中国新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2019年6月12日