カタールとオーストラリア、米国の研究者はこのほど、15年間にわたり4582人の中国の成人のトウガラシ摂取量を追跡調査した結果を明らかにした。この調査で、毎日50グラム以上のトウガラシを摂取していた人は認知能力が低下するリスクが倍になることが判明し、体重指数の低い人ほど記憶力が低下しやすいという結果が得られた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年7月29日