今年57歳になる吉林省長春市の王洪淼さんは、趣味からひょうたんに焼き絵を描くことを独学で学び、ひょうたん焼き絵(烙画)の作品を10年間で1千点以上制作してきた。作品の内容は、歴史上の人物、花鳥魚虫、神話の物語などさまざまだ。ひょうたん焼き絵は、焼きごてを使ってひょうたんの表面に焼き跡をつけることで絵を描くもので、火の加減や力の入れ具合を調整することで豊富なグラデーションや色合いを表現することができる。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2019年8月6日