中国北方の各地や長江流域の一部地域の都市では、このほどこの半年で最低気温となる記録を更新している。だが、本日(17日)から20日にかけては、北方の多くの地域で気温が上昇する見込みで、北西地方や華北地方では最高気温が20度まで回復すると予想されている。ただし、昼夜の気温差は非常に大きく、銀川や太原、石家荘の各地では、気温差が15度前後となる見通しであることから、風邪などひかぬよう、しっかり厚着して出かけたほうがいいだろう。中国天気網が伝えた。
北方の各地では、今後数日間、よく晴れて、気温が持ち直すとみられている。太原や石家荘、鄭州、銀川の各地では、気温がかなり目立って上昇するとみられており、、20日ごろには、最高気温がいずれも20度以上となり、快適に過ごせそうだ。
寒気団が到来する影響で、新疆維吾爾(ウイグル)自治区の烏魯木斉(ウルムチ)では18日、気温がぐっと下がることは注意が必要だ。この影響で、烏魯木斉は同日、正式に冬入りとなる可能性がある。(編集KM)
「人民網日本語版」2019年10月17日
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