中部戦区総病院の消毒供給科の看護師である徐◆さん(◆は気がまえに川)は、勤続年数29年のベテラン医療従事者で、過去にはSARSの重要な衛生・医療支援任務に就いたこともある。現在、新型コロナウイルス感染による肺炎の感染状況を前にして、徐さんは迷うことなく最前線で働くことを志願した。しかし今回、徐さんはたった一人で立ち向かうわけではない。なぜなら現在大学で学んでいる娘の譚芸西さんも病院でボランティアとして母親と一緒に肩を並べてこの「闘い」に挑んでいるからだ。中央広播電視総台軍事チャンネルの微博(ウェイボー)が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2020年2月4日