鼠年の新春を間近に控え、香港地区の香港オーシャンパークが装いを一新し、園内には「新春開運」や「花団錦簇鼠豚陣」、「豊衣竹食豚楽池」などと名付けられたネズミやカピバラをテーマにした新春らしい撮影スポットが同時に用意され、多くの市民や観光客で賑わっていた。また香港オーシャンパークはこのほど今後の発展計画を発表した。香港地区政府に同パーク発展計画に対する財政支援を申請しており、費用は106億4千万香港ドル(1香港ドルは約14.14円)を見込んでいる。新施設は2023年から2027年にかけて段階的に完成し、打ち出される予定となっている。中国新聞網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2020年1月21日