
スペイン現地時間15日、スペインのサッカーチーム・FCバルセロナとヘタフェCFの試合前のフィールド中央には、「同心戦疫、命運与共(心を一つに、共に戦『疫』に立ち向かう)」と「Stronger, Together(共により強く)」というメッセージが書かれていた。そして両チームの選手たちは、「中国加油(中国頑張れ)」の文字がプリントされたユニフォームを着た華僑華人の子供たち22人と共にグランドに入場した。中央テレビニュースが伝えた。

FCバルセロナは先ごろ董事会決議を通じて、中国の全ての人々及び新型コロナウイルス感染による肺炎の影響を受けた全ての人々にエールを送り、差別を拒絶し、共に感染予防・抑制に立ち向かおうと全社会に向けて呼びかけていた。

「中国加油(中国頑張れ)」の文字がプリントされたユニフォームを着た22人の華僑華人の子供たち。
この光景を目にしたネットユーザーたちは、「感動した!ありがとう!」といったコメントを次々寄せた。(編集TG)

「人民網日本語版」2020年2月17日
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