2月14日0時から24時にかけて、国家衛生健康委員会が31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団から報告を受けた新型コロナウイルス感染による肺炎患者で、現在も治療を受けている患者数は計5万6873人(うち重症者1万1053人で849人増)、治癒・退院した人は累計8096人(1373人増)、死者は累計1523人(143人増、うち湖北省139人、河南省2人、北京市・重慶市各1人。また、感染者は累計6万6492人(2641人増)、感染の疑いがあるとされている人は8969人(2277人増)となっている。また、現在把握されている濃厚接触者は累計51万3183人で、同日医学的観察を解除された人は3万81人、現在も医学的観察を受けている人は16万9039人となっている。
香港・澳門(マカオ)・台湾地区から報告を受けた感染者は累計84人で、香港特別行政区が56人(退院1人、死者1人)、マカオ特別行政区が10人(退院3人)、台湾地区が18人(退院1人)となっている。(編集JZ)
「人民網日本語版」2020年2月15日
WHOが新型コロナウイルス肺炎を「COVID-19」と命名
いざ武漢へ!チャーター機41機で支援チーム約6千人が同日に…
武漢雷神山医院の第一陣医療隊を訪ねて
中国企業、新型肺炎で休業中の人に「仕事をシェアリング」がト…
インターネット活用し、休校しても勉強続ける学生たち 新彊
湖北省襄陽市の警察がイラストで新型肺炎感染予防策を紹介
新型コロナウイルスとの闘いの中で迎えるバレンタイン
世界最大の3Dプリント建築物がドバイに登場
【イラストで知ろう!イマドキ中国】 自宅隔離で暇を持て余…
火神山医院、24時間営業の非接触型スーパーがオープン