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| 微信(WeChat)の「ミニプログラム(小程序)」の「感染症予防乗車登録」画面(撮影・陳驥旻)。 |
広東省の広州地下鉄で乗客のスキャン登録試行が17日、スタートした。公共交通機関における新型コロナウイルス感染予防・抑制のための実名登録と追跡業務を組み合わせ、感染の疑いがある患者の足取りをリアルタイムで追跡し、濃厚接触者の可能性がある同行者に対しても効果的な追跡を行う目的で、同日から、広州地下鉄を利用する乗客に対するコードスキャンによる乗車登録が実施される。中国新聞網が伝えた。
乗客がコードスキャンを行うと、乗車している車両番号、本人氏名、身分証番号、性別、乗車駅・下車駅の情報が記録される。このうち身分証番号は、任意選択となっており、登録は必須ではない。
「人民網日本語版」2020年2月18日
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