
中国は20日午前5時7分、西昌衛星発射センターにて「長征2号丁」キャリアロケットを使い、新たな技術実証衛星C・D・E・F星の4基を同時に打ち上げた。衛星は順調に予定の軌道に乗り、任務が無事成功した。新華網が伝えた。
同4基の衛星は主に軌道上で新型地球観測技術の実験を行う。

同キャリアロケットとC・D星を開発したのは上海航天技術研究院で、E・F星を開発したのは哈爾浜(ハルビン)工業大学、航天東方紅衛星有限公司。
長征シリーズの打ち上げは今回で326回目。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年2月20日
トロントの中国系洋菓子店が売上を中国に寄付 カナダ
東方航空が上海への到着便に対するキャビン清掃をさらに強化
往年の輝かしい日々をよみがえらせた「香港物語ミニチュア作品…
江西三清山、立春後初めての降雪を観測
雪がやみ青空に恵まれた古長城 美しい山並み延々と 北京
急ピッチで改修・増築が進む「小湯山医院」 北京
「危機」には「チャンス」あり 戦「疫」で進化する中国ニュ…
中国の代表的な製品と独自技術、新型肺炎との戦いで大活躍
9割以上の中国人ランナーが京都マラソン出場を自粛
人民網が「新型コロナウイルス」をめぐる疑問に答えるコーナ…