人工知能(AI)を搭載した案内ロボット(写真著作権は東方ICが所有のため転載禁止)。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は今月9日、オープンに先駆けてJR山手線の新駅「高輪 ゲートウェイ駅」の報道内覧会を開催した。同駅には人工知能(AI)を搭載した案内ロボットが導入されるほか、無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」も設置されており、それらハイテクを採用して「近未来型の駅」を構築する。山手線では西日暮里駅開業以来49年ぶりの新駅設置で、同線初のカタカナが入った駅名となっている。同駅は、田町と品川の間にあり、設計は建築家の隈研吾氏が担当した。同駅は今14日に正式にオープンする。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年3月11日