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緑色が濃くなる中国の耕作地 衛星写真から (4)

人民網日本語版 2020年03月16日13:50

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蒋巷鎮のある鄱陽湖平原は、稲田、野菜畑、養魚池、蓮の湖が縦横に交わる江南地方の食料庫であり、綿花、植物油、肉豚などの重要な生産拠点でもある。上の1カ月半の間隔で撮影された衛星写真を比較すると、この地域で葉緑体の水準が上がり、夏収穫の農地で緑色が濃くなっていることが分かる。また春に種まきを行う農地を衛星リモートセンシングで観測すると、土地を耕し水を引くことから、灰色がより濃くなっている。(編集YF)

「人民網日本語版」2020年3月16日

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