資料写真
西華師範大学(四川省南充市)はこのほど、パンダ保護の最新の研究成果「パンダ顔認証技術」を発表した。同技術は現在、主に飼育されているパンダを対象としており、各パンダの専属IDを構築できる。スタッフの管理の利便性を高めるほか、観光客も各パンダを見分け、理解しやすくなる。今後は徐々に野生パンダにまで推進し、その保護研究のためにより掘り下げた取り組みを行う。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年4月9日