生態環境部(省)が15日に開いた定例記者会見にて、生態環境部(国家原子力安全局)原子力施設安全監督管理司の郭承站司長は中国の原子力安全が直面している情勢と任務について紹介した際に、「中国の原子力及び放射能安全は全体的に見て安定を維持している」と述べた。光明日報が伝えた。
郭氏は、原子力施設安全について、中国の稼働中の原子炉47基は安全状況が良好と述べた。建設中の15基の品質はコントロールされており、稼働中の民間研究炉(臨界装置)19基及び原子力燃料循環施設18基が安全に運営されている。世界原子力発電事業者協会(WANO)は最近、世界の原子炉の2019年総合指数ランキングを発表した。世界の稼働中の原子炉411基が評価を受け、65基が満点となった。中国は45基が評価を受け、23基が満点となった。世界的に高い水準に達している。
放射能安全について、中国の14万6000台の放射源と19万8000台の放射線装置の安全性がコントロールされており、放射能事故の年間発生率は1万台あたり1.0件以下を維持している。全国の放射能環境品質は良好を維持しており、公衆の健康及び環境安全が効果的に保障されている。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年4月17日
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