
中日(成都)地方発展協力モデルエリアが20日、設立された。協力モデルエリアは成都高新技術産業開発区に位置する。イトーヨーカドーBPO中国区本部、A8国際音楽産業基地、中日アニメ・マンガ街区、日本DAC西南本部及びアジア太平洋イノベーションセンターという4つのプロジェクトが契約し、入居した。四川日報が伝えた。
国家発展改革委員会は先ごろ、成都市、天津市、大連市、上海市、蘇州市、青島市の6都市で中日地方発展協力モデルエリアを建設することを許可した。
	
協力モデルエリア内のデジタル・文化クリエイティブ協力エリアは中核エリアで、アニメ・マンガ・ゲーム、デジタルメディア、文化会議・展示、文化ビジネス、文化テクノロジーなどの産業ニッチ分野を重点的に発展させる。サービス貿易協力エリアは初期建設エリアで、情報サービス、クリエイティブデザイン、文化貿易、文化金融などの産業ニッチ分野を重点的に発展させる。未来テックシティは機能拡張エリアで、航空経済、文化観光、文化教育などの産業ニッチ分野を重点的に発展させ、中日「文化+」協力モデルとして影響力のある重要なポジションを築いていく。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年5月22日
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