内蒙古(内モンゴル)自治区では8日、猛暑となった。通遼市のある市民が車内の温度を測ったところ、50度以上に達しており、温度計の測定範囲を超えていた。8日13時の時点で、通遼市の一部地区では最高気温が37度以上に達し、地区によっては40度まで気温が上がり、地表温度は60度に達した。興安盟では、ある市民がマンホールの蓋で目玉焼きを作っていた。北京晩報新視覚網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2020年6月10日