どっちもどっち?テストで1点の子が0点の子に教えた「究極の記憶法」とは?

人民網日本語版 2020年06月12日14:58
どっちもどっち?テストで1点の子が0点の子に教えた「究極の記憶法」とは?

新疆維吾爾(ウイグル)自治区阿勒泰(アルタイ)地区にある小学校の国語の先生がこのほど、彼女ののクラスの「お宝級」の生徒たちの可愛らしい様子を映した動画を公開した。この先生によると、期末テストが近づいているため、授業の最初に毎日10語の書き取りテストを行うこと、そして午後の読書時間をその勉強に充てることを生徒たちに命じたという。動画に映っていたのはその読書時間中、テストで1点だった生徒が隣の席の0点だった生徒に彼の「究極の記憶法」を伝授する様子。その記憶法とは、手を頭の上にかざして知識を頭の中に送り込もうとしたり、紙に書いて顔に貼ったりするというものだった。教える方も教わる方もまさにどっちもどっちといったこの可愛らしい様子に、ネットユーザーたちも、「とってもヘンテコな勉強法だけど、カワイイ!」や「あの頭の中に知識を送り込もうと必死に頑張ってるのはまさに俺!」といったコメントを寄せている。北京青年網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2020年6月12日

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