国家統計局のウェブサイトは16日、2020年上半期の住民の収入・消費支出の状況を発表した。関連データによると、同期には全国住民の平均可処分所得が1万5666元(約23万9250円)に上り、前年同期と比較した名目増加率は2.4%、物価要因を考慮した実質増加率はマイナス1.3%だった。上半期の全国住民の平均消費支出は9718元(約14万8413円)で、前年同期に比べ名目増加率はマイナス5.9%、実質増加率はマイナス9.3%だった。中国新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年7月16日