商務部(省)は2020年8月13日に2020年第29号公告を発表し、期限終了にともなう再審査の結果、8月14日よりインド原産の輸入シングルモード光ファイバーに対して引き続き反ダンピング税を課すことを決定した。期間は5年間。中国新聞網が同部ウェブサイトの情報として伝えた。
同部は14年8月にインド産輸入シングルモード光ファイバーへの反ダンピング税課税を開始した。19年6月には、中国国内の産業界の申請に応えて、期限終了にあたっての再審査をスタートした。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年8月14日