輪と破袋機の使い方を説明するゴミ分別の担当スタッフ。(撮影・本紙記者洪星)
輪と破袋機が取り付けられたゴミ箱。(撮影・本紙記者洪星)
「ゴミを出す時に輪を引き、そして破袋機をこすることでゴミが上手に箱に入る」。北京市石景山区魯谷街道コミュニティの住民はゴミを出す時に新たな設備を導入した。すべてのゴミ箱の上に輪があり、生ゴミ用の箱にはさらにノコギリ状の破袋機がある。これによりゴミをより便利かつ衛生的に捨てることができ、ゴミ分別をよりよく実施できるという。科技日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年8月17日