WHO「中国の新型コロナ抑制成功は祝うに値する」

人民網日本語版 2020年09月08日16:48

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世界保健機関(WHO)の健康関連の緊急事態対応を統括するマイケル・ライアン氏は7日、「中国が新型コロナウイルスの抑制に成功したことは、祝うに値する。中国の新型コロナウイルスとの闘いの経験は世界に自信を与えてくれた」と称賛した。人民日報が報じた。

ライアン氏は定例記者会見で、「疲労を厭わず働き続け、新型コロナウイルスをこれほど低い水準にまで抑え込み、ずっとそれをキープしている中国の医療従事者に心からの祝福を贈りたい。中国のコミュニティ、科学研究機関、公共衛生当局、政府が共に努力し、新型コロナウイルスを抑制することに成功したことは、祝うに値する」と述べた。

WHOの新型コロナウイルス感染症担当の専門家・マリア・バンケルコフ氏は、今年2月の中国における視察を振り返り、「当時、中国は既に公共衛生に多額の資金を投じ、モニタリング、疫病対応の制度と力を構築していた。新型コロナウイルスとの闘いで得た成功を祝うというのは積極的な行動だ。より多くの国が新型コロナウイルスとの闘いに成功したことを祝い、その経験を共有する姿を目にできることを願っている」と語った。

WHOのブルース・エイルワード事務局長補佐官は、今年2月にWHOが派遣した中国視察専門家グループが中国で見聞したことを振り返り、「中国の3つの面に非常に驚いた」と感慨深く語った。まず、「中央政府から省、市、コミュニティまで、各級政府が取り組みを強化し、情報を共有していた。衛生当局はほとんど毎週、診療のガイドラインを更新し、最新の成果、方法を提供して、全国が参考にできるようにしていた。10億人以上の人口を抱える大国にとって、それは決して容易なことではない」と評価した。

次に、「自国と世界の安全を守るために、中国人一人ひとりが非常に強い責任感と協力の精神を示していたことに、非常に驚いた。皆がソーシャル・ディスタンスをきちんと保ち、科学的な指示に従い、自分の持ち場を守り、犠牲を払っていた」と述べた。

そして、3つ目として、「中国の多くの省・市で抑制に向かった後も、現地政府は依然として病床を確保し、衛生・医療用品、関連の医療設備を購入し、再び到来する可能性のある新型コロナウイルス流行に事前に備えていた」とした。(編集KN)

「人民網日本語版」2020年9月8日

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