北京市豊台区盧溝橋郷岳各荘卸売市場で10日、防護服を着用した青空救援隊の隊員が12台の噴霧機及び2台の「戦車型」防疫・消毒ロボットを操作し、市場の1万5000平方メートルの公衆エリアで防疫・消毒を行った。この2台の「戦車型」ロボットは初めて岳各荘卸売市場の現場で防疫・消毒に当たった。作業効率が大幅に上がると同時に、市場の経営者の注目の的になった。北京日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年1月11日