画像は26日に、技術者が防腐メンテナンス工事を行い、大橋に防腐「新スキン」を取り替える様子。撮影・姚峰
2014年完成の官山大橋は、浙江省内で初めてトンネルアンカー設計が採用された海洋大吊橋だ。同海域の環境が特殊なことから、完成してから今まで橋の各部分に程度の異なる腐食が生じている。メンテナンスを担当する浙江交工メンテナンス橋梁分公司は初めて酸化重合型被覆防腐技術により橋の修復を行い、腐食問題を効果的に解決する見込みだ。 光明日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年8月30日