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「大自然」をアート作品にした二人の若者 四川省成都

人民網日本語版 2021年09月09日14:42
「大自然」をアート作品にした二人の若者 四川省成都
アトリエに展示された各種標本を見学する市民(撮影・王磊)。

四川省成都市にある大源公園のサンクンガーデンには、「荒石公園」と名付けられた自然アートのアトリエがあり、アトリエ内には、昆虫や種、水晶、ドライフラワーなど様々な標本を巧みに組み合わせて作ったアート作品が並べられており、どれも精緻な造りとなっている。このアトリエを開いた熊坤さんと張哲剣さんは、いずれも1986年生まれ。2人は、2010年から大自然と日常生活で集めた様々な種類の動植物を素材とし、標本や装飾画を制作し、「大自然」をアート作品に盛り込んだ作品を作り上げてきた。彼らが制作した標本アート作品は高い人気を集めているのだという。中国新聞網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2021年9月9日

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