北京市文物局によると、中国長城博物館の改修・リニューアルプロジェクト(プラン設計)資格事前審査公告が正式に発表された。新華網が報じた。
プロジェクトは、公募のスタイルが採用され、中国国内外、香港地区、澳門(マカオ)地区、台湾地区などの設計デザイン事業者や共同入札による応募も受け付ける。

中国長城博物館(写真提供・取材対応者)。
中国長城博物館の改修・リニューアルプロジェクトの用地総面積は約2万7000平方メートル、建築総面積は約1万6000平方メートル。改修・リニューアル後は、展覧センターや観光案内センター、長城国際研究・交流センターの3大エリアから構成され、中国の万里の長城の歴史や文化を全面的に展示し、解説する国家一級博物館になる計画だ。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年4月20日
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