カザフスタン内務省は10日、今月8日から、中国やインド、イランを対象に、査証(ビザ)免除措置を実施していることを明らかにした。これにより、ビザなしで14日以内の滞在が許可される。新華社が報じた。
カザフスタン内務省によると、同措置を利用して入国する人の滞在合計日数は、180日以内で最長42日としている。ビザなしで入国した後の14日間、上記3ヶ国の国民はビジネス活動や観光をすることはできるものの、有償労働に携わることはできない。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年7月12日