
機械設備が積み込まれたコンテナ49基を積載した国際定期貨物列車「中欧班列‐上海号」が5月29日午後3時、上海閔行駅からゆっくりと発車した。今回の目的地は、ロシアのロストフ州。上海発の「中欧班列」としては、3月に新型コロナウイルス感染拡大が深刻化して以降、初の運行となった。
現場の関係責任者によると、列車には暖房装置やヒートシンクといった機械設備が積み込まれており、総重量は約645トンという。
2021年9月28日に最初の「中欧班列-上海号」が運行され、ドイツのハンブルクと結ばれた。そして現時点までに「中欧班列-上海号」は25本(輸入・輸出を含む)が運行されている。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年5月31日
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