ロボットアームで書道や「アインシュタインと対面」　世界ロボット大会2022

世界ロボット大会2022が18日から21日まで、北京市の北京亦創国際エキシビションセンターで開催される。今回は初めて「ロボット+応用シーン」の展示スタイルが採用され、中国国内外のロボット分野のリーディングカンパニー100社あまりが500点を超える製品を出展し、先端性を競い合い、来場者に「ロボット+医療」、「ロボット+物流」、「ロボット+農業」などさまざまな産業の最新の応用シーンを紹介する。

遠隔操作の超大型ロボットアームが書道の作品を書く、「アインシュタインと対面」してやりとりをする……8月18日に世界ロボット大会は一般公開日の初日を迎えた。今年はどんな目新しい、興味深いロボットが登場するのか。会場内を探索してみよう。（編集KS）

「人民網日本語版」2022年8月20日