香港国際自動車博覧会が12月8日、香港特区の亜洲国際博覧館(アジアワールド・エキスポ)で開幕した。それに先駆け7日午前、報道関係者による内覧会が実施された。同博覧会は、自動車文化、科学技術、eモータースポーツに焦点を当て、その普及を目的としている。出展企業のひとつである国産EVブランドのBYDは、フラッグシップモデル「ATTO3」などの各種EVを出展している。「ATTO3」は、バッテリー容量60.48kWh、一充電走行距離480キロメートルを実現している。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年12月8日