新疆維吾爾(ウイグル)自治区気象局が27日に明らかにしたところによると、新疆はここ数年、持続的に冬・春季飛行機による人工降雨(降雪)作業を行っている。地上人工降雨作業と連携した年平均降水量は12億トン近く増加し、およそ天山天池7個分の貯水量に相当する。中国新聞網が伝えた。
「新疆は乾燥した気候で、水資源不足は常に社会・経済発展を制約するボトルネックの一つだ」。新疆気象干渉弁公室の職員である李圓圓氏によると、新疆の上空を循環する雲・水資源は非常に豊富で、毎年新疆の上空を流れる水蒸気は2億7847万立方メートルにのぼるが、そのうち降水を形成するのは10分の1未満に過ぎない。新疆はここ数年、人工降雨(降雪)作業能力を積極的に強化している。今年12月下旬に国家級気象干渉委託管理飛行機(B-10E6)の引き渡しにより、新疆を通過する「天上の水」をより多く現地に留めるようにしている。
新疆気象局の何清副局長は、「これは新疆が初めて保有する独自の気象干渉作業探査飛行機で、レンタル機で降雪作業を行う方法を改め、新疆の気象と気象干渉機関に独自の飛行機がないという空白を埋めた。飛行機に搭載されている機器・設備は、空中の雲・水資源及びエアロゲルなどに対する探査及び人工降雨(降雪)作業などを行える」と述べた。
新疆南部は主に氷・雪解け水及び地下水により灌漑農業を発展させている。毎年春になると、農業は全般的に水資源不足などの問題の制約を受け、農業、林業の健全な発展の大きな妨げとなっている。人工降雨(降雪)作業により、新疆を通過する水蒸気を極力多く留め、冬に山間部を「雪バンク」にし、水資源を氷・雪の形で山間部に保存することができる。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年12月28日
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