浙江省杭州蕭山国際空港北側の銭塘江沿いでは4月3日、中国国内において三大会展中心(エキシビションセンター)の一つと言われている杭州大会展中心第1期プロジェクトの建設が進められていた。人民網が伝えた。
杭州大会展中心は、エキシビション新城エリアに建設中の初の代表的、先導的な重大プロジェクトで、「施設が都市をけん引し、産業と都市を融合する」役割を担っている。同プロジェクトの敷地総面積は約74ヘクタール、建築総面積は約134万平方メートルとなっている。第1期プロジェクトの敷地面積は約35ヘクタール、建築面積は約64万平方メートルで、8つの展示ホールと中央通路が設けられる。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年4月6日