マギー・Q セミヌード姿でベジタリアン推奨広告に ボディペインティング
長年、動物の権利を訴えてきた女優、マギー・Qがこのほど、動物の権利擁護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会」(PETA)の広告でセミヌード姿を披露した。この広告は、地球温暖化の防止やベジタリアン推奨を呼びかけるもの。撮影は著名カメラマンのFrank Ockenfelsが務め、全世界で展示されるという。「信息時報」が伝えた。
動物を愛するマギー・Qは、ベジタリアンの生活を送ることは、地球温暖化を加速させる汚染の抑制につながると考えている。長年、ベジタリアンを実践しているマギーはインタビューに答え、「肉の加工業者は多くの問題を生み出している。それには社会や環境、人間性の問題が含まれる。毎回食事をとる際、私は自分が環境を汚していないこと、地球上のあらゆる人を傷つけていないこと、また動物や大自然を害していないことをいつも意識している」と語った。マギー・Qは以前にもPETAの広告でレタスの葉をビキニ風に身につけたセミヌード姿で登場したことがあり、大きな話題となった。(編集MZ)
「人民網日本語版」2013年1月28日