涙をさそう「帰省」テーマのマンガ
インターネット上では最近「世界がどんなに広くても、故郷へ帰省する」というオリジナルの手書きマンガ作品が話題となっている。マンガに描かれているのは、遠くで生活する娘に対する父母の愛だ。作品を見たネット利用者からは感動を伝えるコメントが数多く寄せられている。「君が速く走れば走るほど、彼らの歩みがますます遅くなっていくのに気づかない。君が強くなるのと同時に、彼らはますます年老いて行く。」マンガの作者は四川大学3年の女子学生で、故郷を離れて進学して初めて父母の大きな愛に気づき、この作品を描いたという。「揚子晩報」が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年1月28日
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