韓国が米国から空対空ミサイルを購入へ
韓国紙・朝鮮日報の22日付報道によると、韓国政府は米国から最新鋭の中距離空対空ミサイル216基(4億5000万ドル相当)を購入する意向を確認した。
韓国・聯合ニュースの20日付報道によると、韓国が購入の意向を示した空対空ミサイルは「AIM?120C?7」、略称「AMRAAM」。AMRAAMはアクティブ・レーダー・ホーミング(ARH)方式を採用。推進方式は無煙固体燃料ロケットで、同時多目標攻撃能力や強力な対電子対抗手段を備える。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年7月23日