【北京、大気汚染受け公用車30%使用停止】北京市環境保護局によると、30日より、同市の政府機関や事業単位(国家が社会公益目的のため、国家機関により運営あるいはその他組織が国有資産を利用し運営するもので、教育、科学技術、文化、衛生などの活動に従事する社会サービス組織)は公用車の30%の使用を停止する。そして、交通管理局は規定を違反して使用された公用車を市政府に報告し、処分を下す。大気汚染が深刻化していることを受け、大興区など5区・県は12日より、公用車約1千台の使用を停止している。同市には現在、公用車が約6万台あり、うち2万台の使用が停止される。
[1] [2] [3] [4] [5]