■食事は残さずきれいに平らげる
姜さん一行は若者4人で、食事はいつもおかず3品と大盛りのご飯だけを注文、1人10元ほどだ。食事は全て米1粒、少しのスープも残さないようきれいに平らげ、携帯電話のカメラで証拠写真も撮る。道中、困っている農民を見たら、必ず停車して助け合いの手を差し出す。
姜さんは「帰国後私は見たことや聞いたこと、各地の農業の状況、農民との触れ合いをテレビ番組にし、本も出版し、講演もして、韓国の1990年代生まれの大学生たちに農民の苦労を伝えます」と語った。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年8月1日
[1] [2] [3]