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アイシングループ、2013年中国国際自動車部品博覧会に出展 (2)

 ■ 中国における事業展開 : 自動車メーカーの足並みに揃えて進出 中国における小会社はすでに33社に上る

 アイシン精機は1995年に浙江愛信宏達汽車零部件有限公司を設立し、エンジン関連部品の生産を開始して以来、絶えず生産と販売の拠点ネットワークを拡充させ、中国事業の展開を加速させてきた。

 中国国内の研究、開発体制を強化するため、アイシン精機は南通と蘇州にそれぞれ「アイシン(南通)自動車技術中心有限公司」と「AW(蘇州)自動車技術有限公司」を設立し、中国を対象にした自動車部品設計や評価、技術開発を行ってきた。

 蘇州と天津ではそれぞれAW(蘇州)汽車零部件有限公司と愛達(天津)汽車零部件有限公司がトランスミッション関連製品の生産を強化してきた。2011年、広州の仏山に初のデジタル部品生産基地「アイシン精機(仏山)」零部件有限公司を設立し、ABSを使用したトランスミッションやドアロックやウインドウレギュレーターなどの電子制御ユニット(ECU)などの部品を生産している。

 今年の4月には中国東部地区の事業基礎を強化させるため、アイシングループの中国統轄会社「アイシン精機(中国)投資有限公司」は上海で販売を行う支社を設立し、上海と周辺地区の自動車メーカーの営業活動をより強化した。現時点で、アイシングループが中国で設立した小会社は33社に上る。(編集MZ)

 「人民網日本語版」2013年9月17日

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