オーストラリアのカンタス航空は最近、体にぴったりしたデザインの客室乗務員の新制服を発表し「セクシー」と話題になったが、日本の格安航空会社(LCC)「スカイマーク」も客室乗務員の新制服にミニスカートを採用し話題になっている。中国新聞網が報じた。
スカイマークはこのほど2014年3月に導入する大型旅客機「エアバス330」を公開。エコノミーには元々440席ほどが入る広さだが、これを270席に減らし、座席の足元のスペースやひじ掛けの大きさだけでなく、座席そのものもゆったりしたものを採用した。また、なんといっても目玉は、鮮やかなブルーのミニスカワンピースを着た客室乗務員がサービスを提供することで、その平均年齢は約20歳という。
ネットユーザーらは、「油断するとスカートの中が見えそう」、「しゃがむ時が1番危ない」などと、客室乗務員を心配する声を寄せている。しかし、セクシーな客室乗務員を通して集客を狙ったスカイマークだが、ネット上でこれだけ話題になれば既に、十分の宣伝効果を果たしているとの声もある。(編集KN)
「人民網日本語版」2013年12月19日