海域をまたぐ訓練・試験任務を遂行中の中国海軍空母艦隊は2日、南中国海某海域で艦載戦闘機「殲-15」の発着艦及び艦隊の様々な訓練を行った。艦隊は訓練計画を綿密に策定し、リスク評価をしっかりと行い、訓練計画を適時調整し、艦載機訓練を順調に行い、空母艦隊の戦力形成のために重要な経験を積んだ。同時に、南中国海海域で様々な訓練と艦載ヘリの訓練・試験任務を遂行し、艦艇と航空機の融合水準をさらに高め、艦隊の協同指揮能力を鍛えた。人民日報海外版が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年1月3日
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