○「電子お年玉」が最も好きなのは汕頭市民
2016年、「紅包(電子お年玉)」発行ランキングで首位に立ったのは、広東省汕頭市だった。続く第2位は、2015年度首位の福建省漳州市、第3位は福建省莆田市。上位3都市の1人あたり「紅包」発行額は全て5千元を上回った。
○「割り勘」を最も好むのは温州人
浙江省温州市と聞くと、「地上げ屋」や「土豪(金遣いが荒く品のない金持ち)」などのイメージが頭に浮かぶ。だが、面白いことに、2016年全国「割り勘」ランキングで全国トップに立ったのも温州だった。
○「ズボン下」販売量トップは江蘇省
南方人と北方人、寒さに弱いのはどちらだろう?淘宝(タオバオ)の下着販売データによると、2016年の「ズボン下」の販売量は、南方が北方を大幅に上回った。トップ5省は順に、江蘇省、浙江省、広東省、山東省、安徽省となった。
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