今年1月5日は中国で「臘八節(ろうはちせつ)」と呼ばれる仏教と儒教のお祝いの日。江西理工大学漢語国際教育学科2年の呂さんはこの日、臘八粥をテーマとしたオリジナルマンガ「絵臘八」を制作した。このマンガは臘八粥に使われる8種の食材の視点で描かれており、8種の食材を人間界に降り立った妖精になぞらえ、それぞれの食材に異なる意味を持たせている。さらに、食材の妖精たちの会話を通して、今の若者に臘八節などの中国の伝統文化を受け継ぐことを呼びかけている。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年1月6日
![]() |
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn