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大国としての責任感を示す習主席のダボス会議初出席 (2)

人民網日本語版 2017年01月11日13:21

以前出席した学者によると、中国代表の参加しないダボス会議は想像できない。学界は2016年の世界経済成長に対する中国の貢献率は30%を超え、引き続き世界経済成長の最大のエンジンとなり、世界経済成長の主動力になると見る。世界経済フォーラムの主催者、参加者にとって、「中国の重み」は全局面に影響を及ぼすものだといえる。

現在、世界経済は低迷を続け、グローバル化は60年余りの黄金の発展段階を経た後、一部の先進国で反グローバル化、保護主義思想が日増しに顕在化している。だが中国は激流の中を勇敢に進み、世界経済ガバナンスと地域統合を積極的に推し進め、世界の自信を高め、責任ある大国としての風格を示している。中国の打ち出したイニシアティブ「一帯一路」(the belt and road)に国際社会は幅広く賛同し、呼応している。中国は世界の舞台の中央へと歩み、世界経済の成長促進とグローバル・ガバナンスの整備のために知恵と力を貢献している。

シュワブ氏が様々な場で繰り返し表明したように、中国の改革開放の成功に人々は深い印象を受け、中国の理念と経験を分かち合うことを望んでいる。現在、疲弊した世界経済は中国の力の支えを必要としており、変革中の国際経済ガバナンスは中国のリーダーシップを必要としている。ダボスは「中国の良き声」を待ち望んでいる。(編集NA)

「人民網日本語版」2017年1月11日


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