また現在の煙霧対策マスクにはどのような問題があるかという問いに対しては、57.1%の人がその宣伝広告は大げさで信用できない点を指摘し、49.6%の人は偽物が多すぎる点、そして43.5%の人はその価格が高すぎる点を指摘している。またこの他にもデザインが合理的でなく、付け心地が悪い(39.7%)という回答や、種類が少なく選択の余地が無い(20.2%)といった回答があった。
煙霧対策マスク「マニア」を自称する任卓如さんは「現在売られているマスクの問題点のほとんどがその付け心地の悪さ。商品によってはあまりにもぴったりフィットしているので、顔が痛くなるほど。マスクの種類も多くなく、選択の余地が無い点も問題だ」と指摘している。(編集TG)
「人民網日本語版」2017年1月19日
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