迫力あるタッチの酉年用絵画作品　アップル公式サイトのホーム画面に採用

アップル社が中国の新年を迎えるために、アップル中国法人公式サイトのホーム画面にはイラストレーターの倪伝■（■は女へんに青）さんが制作した「色彩が豊かで迫力があり、画面からもその力強さが感じられ、中国の雰囲気が全面にあふれる」酉年をテーマにした絵画作品が採用され、倪さんは多くの人に知られることとなった。羊城晩報が伝えた。

アップル社からの依頼を受け、倪さんは中国の新年を祝うために酉年の到来を表現した新しい絵画作品を制作した。同作品はアップル中国法人公式サイトで公開され、大きな反響を呼んだことは言うまでもない。同作品の中の曲線で描かれた中国の雄鶏の絵は、とても印象的で、さまざまな色を使ったタッチで新年の美しい展望がしっかりと表現されている。（編集YK）

「人民網日本語版」2017年1月25日