日本のパナソニックが13日、「パナソニックセンター東京」でメディア向けに、「スマートシティ」関連の最新技術を紹介した。その中には、パナソニックと都科摩(北京)通信技術研究中心有限公司が共同で開発した電動自転車のバッテリーシェアソリューションが含まれていた。同システムはコンビニといった人々にとって便利な場所で利用でき、コンビニなどの店舗に置かれたいくつかの収納ボックスに似たバッテリー入れの中には、充電済みのリチウム電池があり、利用者はカードをスキャンさせることで、電力がなくなったバッテリーを新しいものと交換できる。その料金は都科摩を通じて携帯電話での支払いが可能だ。新華網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年2月15日
![]() |
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn