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中国でシェア自転車がブーム、利用者数は今年260%増か

人民網日本語版 2017年03月01日10:30

調査会社の比達諮訊(BigData-Research)がこのほど発表した「2016中国シェア自転車市場研究報告書」によると、北京拝克洛克科技(ofo)が市場シェアと提供台数、都市数の3項目で首位になり、2016年のシェア自転車トップブランドとなった。経済日報が伝えた。

事業展開都市数とカバー率は、シェアブランドのサービス能力の重要指標だ。同報告書によると、ofoの提供台数は100万台を超えており、摩拜単車(Mobike)も80万台に増加した。

ビッグデータや調査などの手段を通じ、同報告書はシェア自転車ユーザーの画像や使用習慣を掘り下げて分析した。その結果、現在のユーザーは25-35歳と25歳以下の若者が中心になっている。モバイルネットワークとアプリの主な利用者である彼らは、モバイルアプリの影響を受けやすく、新しい物事を受け入れやすい。また周囲の人々の生活習慣にも影響を及ぼしやすい。

手間が省け、駐輪しやすい。これはユーザー満足度を左右する決定的な要素だ。この2台要素は主に、自転車のカバー率、ボディの材質や構造と関連している。同報告書によると、駐輪場なしのシェアというコンセプトの普及に伴い、シェア自転車は2016年に都市部の新たな外出手段になり、ユーザー数は1886万人に急増した。

比達諮訊のアナリストは「シェア自転車は中国市場での展開においてわずか2年足らずのうちに高度成長期に入っている。これはユーザーの都市部における、駐輪場なしのシェアというモデルに対する高い受け入れ度を示している」と指摘した。データによると、1月26日から2月2日までの春節(旧正月。今年は1月28日)連休中だけでも、ofoの自転車利用距離は2000万キロ以上に達した。これにより二酸化炭素排出量が約670ヘクタールの林に相当する5400トン削減されたことになる。フレキシブルで便利なシェア自転車は、都市部の人々の外出やフィットネス、集まりにおけるおしゃれで新しい方式となっている。

比達諮訊は、全国のシェア自転車市場規模は2017年末までに、約260%増の5000万人に達すると予想。シェア自転車は都市部交通における短距離移動と、「最後の1キロ」問題の解消を力強く支え続ける。(編集YF)

「人民網日本語版」2017年3月1日

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