このほど、「シェアカラオケ」という新たな施設が、商店、映画館、ショッピングセンターなどに密かに登場している。従来のカラオケとは異なり、このシェアカラオケは電話ボックスに似ており、部屋の面積は2平方メートルもない。設置から数ヶ月だけで、その収入はコストを上回り、利益をもたらしている。共有型カラオケという場で、広告宣伝を行うことができ、これは巨額の投資を必要とするカラオケ店にとって大打撃になっている。
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